SBI証券のIPOルールと募集実績など

SBI証券について

SBI証券は証券総合口座数、NISA口座数、預かり資産総額などで主要ネット証券中でナンバーワンを誇っており、また2019年の「オリコン日本顧客満足度ランキング」でもネット証券で1位に輝く人気の証券会社です。

証券総合口座数 463万口座 主要ネット証券No.1
NISA口座数 140万口座 主要ネット証券No.1
預り資産残高 12兆9千億円 主要ネット証券No.1
個人委託売買代金シェア 35.9% 証券業界No.1
外国株式 取扱国数 9ヶ国 主要ネット証券No.1
先物オプション 商品数 先物12 オプション3 主要ネット証券No.1
※2019年3月末SBI証券調べ

またIPO募集実績数もここ数年1位を継続しているため、IPO投資を行う場合は口座開設必須の証券会社と言えるでしょう。

実際、管理人もSBI証券では数度の当選実績があり、最近(2019年)でも初値売却で51万円の利益を出せたリビン・テクノロジーズに当選しています。

SBI証券のIPO募集実績

SBI証券ではほぼ全てのIPOの際に主幹事または通常の幹事として募集が行われるため、IPO投資を行うほとんど全ての投資家が口座開設を行っています。

募集実績 主幹事実績
2019年 44件(1位) 21件(10位)
2018年 86件(1位) 21件(11位)
2017年 85件(1位) 38件(13位)
2016年 76件(1位) 42件(11位)
2015年 79件(1位) 22件(14位)
2014年 65件(1位) 22件(13位)

逆にライバルが多いため当選確率も必ずしも高いとは言えませんが、IPOチャレンジポイントのシステムに加え、主幹事をつとめる回数もそれなりに多いため、諦めずに申し込みを続けていれば、いつか必ず当選を期待できる証券会社と言えます。

SBI証券のIPO募集予定

現在、募集予定のIPO情報はありません。